こんにちは。
元不登校の ゆるもり です。
話しかけるだけじゃない!
子どもとの接し方!
今回は
文字で伝える
接し方について
お話をしていこうと思います。
不登校の子どもに対して
声をかけても返事がない
何を考えているのか分からない
そんな我が子に
どう接していいのか
迷ってしまうことはありませんか?
ママさんもツラいし苦しいですよね...
でも
この記事を読むことで
・子どもが話せない理由
・直接話すだけじゃない接し方
が分かり
今よりも少しだけ
子どもとの会話がラクになり
ママの心の
ストレスが軽くなります!
逆に、今のままだと
・いつまでも子どもと通じ合えない
・お互いに心が限界になるかも
そうなれば
今よりも
子どもとの接し方が分からず
子どもと話せる未来が
遠くなる かも...!
そうならないためにも
ぜひ、最後まで
読んでみてくださいね!
▷話すだけじゃない!方法
それは
手紙やLINE といった
"文字"で伝え合うこと
が効果的です。
▷なぜなら...
"声"に出して直接話す方法だと
・なんて答えたらいいのか分からない
・相手の反応が怖い
・相手を困らせたくない
こんな思いから
返事をできずに黙ってしまう
子どもも少なくありません。
逆に
手紙 や LINE といった"文字"だと
・相手の反応を心配する必要がない
・自分の好きなタイミングで読める
こういったことから
直接話すよりも安心できる
子どももいるのです。
▷内容はなんでもOK!
正直、なんでも大丈夫です。
ただし
大切 なのは
返事を期待しないこと
👇\この一言からオススメ/
「おはよう」
「おにぎりあるよ」
「ちょっと買い物行ってくるね」
などなど...
読んでくれたら嬉しいなぐらいの
軽い気持ちで
送ってみてください!
▷実際の出来事
私の知り合いのママさんは
不登校中学生のお子さんに対して
会話する手段がなかったため
毎日LINEを送っていたそうです。
「おはようございます」
「今日は雨ですね」
など...
毎日LINEをするのは
根気がいること
だけど、いつか返事がくればいいな
と淡い期待を込めて
LINEを続けていたそうです。
そんなある日
ついに、お子さんから
「おはようございます」と
返事が返ってきた
とのこと。
それ以降も
途切れ途切れではあるものの
やり取りは続いているそうです。
▷そんなことで何が変わるの?
返事が来ないなら
何も変わらないのでは?
意味あるの?
そう思いますよね。
だけど、たとえ返事が無くても
子どもは
親の想いにちゃんと気付いています。
今はまだ
返事をする
勇気が出ないだけ。
ママの言葉も
見ていないようで
実は、ちゃんと
目を通してくれている
こと
けっこうあるんですよ。
毎日一緒に過ごしているのに
まるで心が
通じていないような寂しさ。
「私のこと、嫌いなのかな...?」
「どう接すれば...」
毎日、不安ですよね。
私も不登校だった当時は
親に話しかけられても
黙ったままで
いつも家族を困らせていました。
でも
会話する方法は
声だけじゃないんです。
文字として伝え合うことで
お子さんだけでなく
ママの気持ちのストレスも
ほんの少しだけ軽くなるんですよ。
▷まとめ
・ 子どもが話せないのは余裕がないから
・ 文字としてLINEや手紙などで会話してみる
・ 内容はなんでもOK!
・「気にかけている」ことが伝わるだけで
子どもの心に”安心”が生まれます。
まずは、今日
「おやつあるよ」
「おやすみ」
でも大丈夫です!